西暦 |
事業内容 |
施設面積 |
1968年 |
・カクタス十方ナーセリー園名で国内向けサボテンを生産開始。 |
330u |
1971年 |
・輸出向接木サボテンを主体にした生産に変更。
・特に括着の難しい緋牡丹の生産に力を入れた。 |
1,500u |
1975年 |
・手動式ムービングベンチを開発し、2,000uの施設を新設。 |
3,500u |
1980年 |
・ビニールハウスから硬質フィルムの施設に改造し、安定生産施設とした。品種改良を心がけ、赤色の緋牡丹のほか黄色、ピンク、チョコレート色の品種を育種。年間生産60万本。 |
5,000u |
1983年 |
・円高により、輸出が難しくなってきたので、国内向け花サボテンと観葉/鉢花に業種変更し、増殖の難しいアデニュームの生産を開始。 |
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1986年 |
・サボテンの輸出先であるタイ国バンコク市内に試作農場・事務所を開設し、海外とのリレー栽培をスタート(鉢花生産のみとした) |
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1989年 |
・タイ国チェンマイに生産農場をオープン。
・新品種デュランタの来夢/バイオレット/アルバを育種し販売開始。 |
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1991年 |
・新品種クルクマを発見し増産、品種改良に着手。 |
7,500u |
1992年 |
・カクタス十方ナーセリーを法人化し、(有)ジッポーとする。
・大量集出荷の為の大型プラットホームを備えた3,300uの生産農場を隣地に新設。
・八福神(花キリン)の品種改良に着手。
・白雪姫(ユーフォルビア)を命名/商品化。 |
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1994年 |
・宝塚(デュランタ)を命名/商品化。 |
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1996年 |
・ブーゲンビレアとセイロンライティアの試作開始。 |
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1999年 |
・隣地に、ベルトコンベア/エアコン付ホイストを備えた国内初、作業者の環境と植物の最適環境を考えた2,500u/プールベンチシステムの施設を新設。
・新品種の品種登録化開始
・事務所改築(お客様への情報提供の発信基地として) |
10,000u |
2001年 |
・タイ王国政府より、2004年の しずおか国際園芸博覧会 パシフィックフローラ 2004へ同国が出展する屋外建物、庭園/屋内展示場の管理委託を指名される。
・ホヤの全品種収集と育種を開始。 |
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2003年 〜2004年 |
・浜名湖花博 2004年 4/8―10/11(187日間)のタイ王国屋外パビリオンと庭園工事、及び屋内展示場の設計、施工、管理に協力していました。おかげさまで無事閉幕しました。 |
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2009年 |
・国内初となるアデニューム八重咲き「天空のバラ」の命名、商品化
6色を先行販売。新色も準備中 |
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2010年 |
・「ユーフォルビア白雪姫」が豊明市場にてベストプランツ賞を受賞 |
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2011年 |
・チョコリーフ(コティニフォリア)を命名、商品化
・「天空のバラ」が豊明市場とフラワーオークションジャパンにてベストプランツ賞をダブル受賞
・「八福神」が豊明市場にて買参人賞を受賞 |
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2012年 |
・温室内の暖房機をエアコンに切り替え。化石燃料の消費を減らし環境への配慮を考えています。 |
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