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学名
商品名:ユーホルビア白雪姫
英語名:Euphorbia Leucocephala
学名:トウダイグサ科ユーホルビア(ユーフォルビア)属レウコケファラ |
写真 |
由来
全世界(特に亜熱帯)に広く広がり、1600〜2000種類もあり、植物の形態も多様に変化しているユーホルビア属の1種。ポインセチアや花キリンの仲間。メキシコ南部からエルサルバドルの原産 現地では2〜3mの大木もある。
ユーホルビアという属名はアフリカ北西部の古代王国マウレタニアの医者「エウポルボス(Euphorbos)」にちなんだものといわれているそうです。 |
開花期間
日本では10月下旬〜1月下旬頃
ポインセチアと同じ程度。管理によってはもう一度、4〜5月頃再度少量の花が咲きます。 |
管理方法
置き場所 |
できるだけ室内の日の当たる場所に置いてください。日中にしっかり日に当たっていれば、一時的に夜間5度位になっても問題はないでしょう。戸外の場合は霜や雪に要注意!植物に深刻なダメージがあります。低温に注意してください。5度程度の低温で長時間(一日中)置いておくと葉が紅葉し、落葉しやすくなります。 |
水やり |
表面の土が乾いたら水をあげて下さい。10月〜4月は少なめ、5月〜9月は成長期でもあるので多めにして下さい。ただし、受け皿に水を貯めておくのは根腐りの主な原因になります。 |
適温 |
適温は18度。最も植物が好きな温度です。(弊社の温室内の温度も18度)
ですが、植物自体は10度〜35度まで耐えることが出来ます。 |
肥料 |
基本的に追肥は必要ありません。土の中にジワジワ効いてくる肥料が入っています。成長期である5月〜9月頃は約2ヶ月に1回、追肥してあげると成長が促進されます。 |
その他 |
ユーフォルビア属(ポインセチアの仲間)は、植物に傷をつけた時、白い樹液(乳液)が出ます。個人差はありますが、手や足に付いても問題ありません。
目や口の中、皮膚の弱い所に付いた場合は直ちに水で十分洗い流して下さい。 |
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写真
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3.0寸(9cm)ポット
寄せ植えやお好みの鉢に入れてはいかがですか? |
4寸(12cm)鉢
単鉢でも見ごたえがでてきます。 |
尺(30cm)鉢
数量限定生産の一品です。時間と手間をたっぷりかけました。 |
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2006年にある市場様の玄関に飾らせてもらった高さ/横幅ともに2mを越す超大型の1品です。ちなみに10年かかりましたが、お客様からはとても誉められました。現在は淡路花博会場跡に展示されているそうです。 |
鉢のサイズは
3.0寸(ポット)
4寸/5寸/6寸/8寸(鉢)
10号など様々な
サイズがあります。 |
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よくあるご質問
通信販売をしていますか?
大変申し訳ありません。現在は個人販売、通信販売などは取り扱っておりません。
将来できるように準備中です。
どこのお店で売っているのですか?
お近くの有名花屋さんか、もしないのでしたら店頭にて「ジッポーのユーホルビア白雪姫」と御注文下さい。
寄せ植えに使いたいのだけれど・・・
2.5寸や3.0寸が使いやすい大きさだと思います。植え替えの時に土を外そうとして根を痛めないようにして下さい。
白雪姫は越冬できますか?
戸外での越冬は霜/氷/雪等によって致命的なダメージを受けてしまうので無理です。
室内ではポインセチアと同程度の温度/光線量(カーテン越しの窓辺など)があれば越冬する可能性があります。
白雪姫が枯れてしまいました。どうして?
白雪姫の花は10月下旬〜1月下旬まで咲いています。もし、花が枯れてしまったらそれは、加湿(水が多すぎ)か、逆の水の不足。もう1つは、5℃以下の低温で何日かすごした以外考えられません。
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